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代表の思い
こんにちは。
弊社ホームページにお越しくださり誠にありがとうございます。
私には３歳年下の自閉症の妹がいます。
私にとってはたった一人の妹なので、小さい頃から
「妹ってこんな存在」というくらいで妹を周りの人と比べることもなく
深く考えていませんでした。
妹がが6歳の時に自閉症の診断がおり、妹の周りの環境がガラッと変わりました。
妹が何かしようとしても「障がい者だから(難しい)」
妹が何かできても「障がい者なのに(すごい)」
診断の前後で妹が変わったわけではないのに、一気に周りからの目が変わりました。
障がい者アーティストの現状
障がいがある人々は、福祉施設や事業所に行ってアート制作をする人が増えてきました。
ご自宅でアート制作に取り組まれている方もいます。
アート作品が商品化され発表されることも増えてきました。
少しずつ障がいがあるアーティストの位置付けも変わってきています。
しかし、「障がい者アート」という位置付けで社会貢献的事業として
一人歩きしているような感覚になることも多いです。
もっと人々の日常にそっとアート作品を届けていきたい。
アーティスト一人ひとりの作品を丁寧に届けていきたい。
お家やオフィスにアートを届けるサブスクリプションサービス
amiamiの契約アーティストは障がい者としてではなく、
一人のアーティストとして素晴らしい感性を兼ね備えています。
その感性が皆様の日常にインパクトを届け、
そのインパクトが皆様の日常のエネルギーに変わります。
みなさまのお家にアートという彼らのエネルギーが届いたらどんなことが起こるのか。
素敵！と思う作品に出会ったら、まずは１ヶ月、お家に飾ってみてくださいね。
どんなことが起こるのか、楽しみにしています＾＾
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