amiam i ?
We weave the stitches of healthy people and people with intellectual disabilities.
"I have a disability, but it's amazing." "I want you to see it because it was drawn by a disabled person."
We were able to change that value.
There is no wall in what a healthy person drew, what a mentally handicapped person drew.
Great things are great. Good things are good.
We will provide you with a place where you can share it like a friend.
amiamiの由来
障害者と健常者の壁を「編み目」に変える原動力になりたいという思いが込められており、また、"ami"という言葉はフランス語で「親しい友達」という意味があります。「障害者だから」や「健常者だから」というつながりではなく、一人の人として編み目のように繋がっていけるきっかけをamiamiで見つけてもらえたらと思います。
Our
Story
はじまりは、代表の妹が通う福祉施設への訪問でした。
素敵な絵がひしめく施設内。思わず息を飲んだ。
一心不乱に自分の「アート」に向き合う人々。そしてそれを支える人々。 この世界を多くの人に知ってもらいたい。 ただ、それだけでこのアートから何かを作ろうと思った。 レジ袋有料化の時期で、思いついたのはふろしき。 ふろしき工場に話を持っていくと、 「今ならふろしきにもスカーフにもできる生地がある。」と聞き、 第一弾商品。手染めのふろしきスカーフが完成した。
2021年6月にクラウドファンディングでキックアウト
2ヶ月で130万円の売り上げ。しかし、達成感よりも違和感が残った。
アート作品には著作権が絡むため、商品化する際の契約書の締結。アート作品のデータ化。
商品化デザインのやり取り、確認作業。 文字に書くのは簡単だが、介護を主軸とする福祉施設の職員がその全てを担い続けるのは難しい。
2023年 1月女性起業家賞 日本経済新聞社賞 京都支社賞 受賞
この受賞を機に本当に今社会に求められていることを追求した。
まずは、商品化についてできるだけ多くの施設関係者やアーティストに話を聞くことにした。2ヶ月間で100人を超えるアーティストや施設関係者、企業関係者と会った。目にした作品は2000作品を超えた。施設の人々が口を揃えていうのは「アーティストを守らなくてはいけない。」という言葉だった。
アーティストが話すのは「良い形でひろまってほしい」という言葉だった。
企業関係者と話の中で対等に商談を進めるには信頼が必要であるということだった。
そして, 2023年6月 合同会社amiamiとして再スタートを切る。