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お気に入りの作品を
空間に最適なサイズで
障がいがあるアーティスト24名。
300作品以上があなたのお部屋に届く。
額装不要、押しピン2本で設置可能な印刷キャンバスで
あなたのお部屋がアップグレードされます。
2024年4月6日〜5月6日
展示会「アートと日常〜おうち編〜」開催中です!
2024年3月22日(金)〜4月21日(日)
京都市動物園展示会
「アートと日常〜動物編〜」終了しました。
場所 京都市動物園 図書館カフェ
Designs&Arts
伊藤耀 (いとうひかる)
柔らかな筆使いの中で多様な色を使い分ける。うさぎを描くとほっとするため、いつもうさぎを描いていたが、ある時、「うさぎに友だちがいたらさみしくなくていいかな」と他の動物も描くようになった。彼らの住んでいる空想の家を描いたり造形にしたりしたため、
そこに住む動物たちが増えていった。
彼女だけの癒しと鮮やかな世界をお楽しみください。
そこに住む動物たちが増えていった。
彼女だけの癒しと鮮やかな世界をお楽しみください。
日吉雅治
毎日、黙々と創作活動に取り組む。最近は貼り絵を創作する。小指の先ほどの小さな紙を丁寧に1枚ずつ貼り付け1つの作品を創る。
シャイな一面もあり、話しかけるとおつも恥ずかしそうに話をする。だが彼のアート作品からは別の一面を覗くことができる。
鮮やかで大胆。そんな言葉がぴったりかもしれない。
シャイな一面もあり、話しかけるとおつも恥ずかしそうに話をする。だが彼のアート作品からは別の一面を覗くことができる。
鮮やかで大胆。そんな言葉がぴったりかもしれない。
鼻井麻広
自身にとっての「唯一無二」を貪欲に描く。自身の世界観で気に入ったものにアレンジを加えながら
独自の思考を取り入れ挑戦的に描く。その色合いは、調和しているようでどこか反発し合う。
その中でも、彼女が描く「鼻」は自身のコンプレックスと個性が共存した存在で
作品の中でも特に存在感を放つ。
独自の思考を取り入れ挑戦的に描く。その色合いは、調和しているようでどこか反発し合う。
その中でも、彼女が描く「鼻」は自身のコンプレックスと個性が共存した存在で
作品の中でも特に存在感を放つ。
Natsuki
白黒の作品を指先を滑らせて描く。
彼女の作品はほとんどがデジタル。そして大きな特徴は作品全てがモノクロであること。
自分では色をつけられないと話すが、作品を見た人にそれぞれの色をイメージしてもらいたいとも語る。
作品は彼女の自己表現であり、他者とのコミュニケーションのツール。
彼女の作品はほとんどがデジタル。そして大きな特徴は作品全てがモノクロであること。
自分では色をつけられないと話すが、作品を見た人にそれぞれの色をイメージしてもらいたいとも語る。
作品は彼女の自己表現であり、他者とのコミュニケーションのツール。
水玉みり
彼女の作品は決しておどろおどろしいものではない。
1990年代の「カワイイ文化」に影響を受け、自身が描く網目やドットで埋め尽くされた作品を
「カワイイ」と表現する。「カワイイ」目線でこの作品をあなたが見たときにどのような印象を受けるだろうか。
「かわいさとおどろおどろしさ」の分別不可能な感情が湧いてきたとき、あなたはもう彼女のファンになっているかもしれない。
1990年代の「カワイイ文化」に影響を受け、自身が描く網目やドットで埋め尽くされた作品を
「カワイイ」と表現する。「カワイイ」目線でこの作品をあなたが見たときにどのような印象を受けるだろうか。
「かわいさとおどろおどろしさ」の分別不可能な感情が湧いてきたとき、あなたはもう彼女のファンになっているかもしれない。
長村駿
鉛筆やクレパス、水彩絵具など画材を幅広く用いながら動植物を描く。
ユーモラスを私たちに感じさせながらも、どこか強い生命力を感じさせる。
彼の特徴である反復された形状が作品の中に登場することが生命力の要因かもしれない。
ユーモラスを私たちに感じさせながらも、どこか強い生命力を感じさせる。
彼の特徴である反復された形状が作品の中に登場することが生命力の要因かもしれない。
山口欽也
電車やバスに乗って出かけることを、日々の楽しみとしている。その先々で見かけたものを、自分の幼い頃からの記憶と織り交ぜながら、毎日少しずつ、丁寧に描く。完成した作品は、彼の心の景色そのもの。私たちには、不思議でカラフルな世界に映るかもしれないが、これが彼の「普通」なのかもしれない。
下嶋千佳
自作のアニメーション「ポピュアテニス」を寝る間も惜しんで描く。 絶対音感を併せ持ち、自作アニメの主題歌も手がける。 まさにマルチクリエイター。
彼女の相棒は音楽。 自作の音楽を含んだお気に入りプレイリストは絶対に手放さない。 そのメロディーを、口笛ならぬ「歯笛」で奏でながら アニメーションをぐいぐいと創作する。 彼女が「ポピュアテニス」以外の作品を描くのはごく稀である。構図にもぜひ注目してもらいたい。
【受賞歴】
・2008 年「“世紀のダ・ヴィンチを探せ !” 高校生アートコンペティション」映像部門特別賞
・2020 年度「京都とっておきの芸術祭」写真の部 京都市長賞
彼女の相棒は音楽。 自作の音楽を含んだお気に入りプレイリストは絶対に手放さない。 そのメロディーを、口笛ならぬ「歯笛」で奏でながら アニメーションをぐいぐいと創作する。 彼女が「ポピュアテニス」以外の作品を描くのはごく稀である。構図にもぜひ注目してもらいたい。
【受賞歴】
・2008 年「“世紀のダ・ヴィンチを探せ !” 高校生アートコンペティション」映像部門特別賞
・2020 年度「京都とっておきの芸術祭」写真の部 京都市長賞
嶋津仁
イルパステルやアクリル絵具で作品の題材は若い頃から電車、バスなどの乗り物が中心である。
モチーフは乗り物から次第に動物や人の顔などにも及ぶようになり、嶋津の作品といえば、
正面を向いた顔が画面いっぱいに大きくクレヨンで描かれているのが特徴の一つとなった。
どんなモチーフでもどこか昭和を感じる懐かしい雰囲気に仕上がる。
モチーフは乗り物から次第に動物や人の顔などにも及ぶようになり、嶋津の作品といえば、
正面を向いた顔が画面いっぱいに大きくクレヨンで描かれているのが特徴の一つとなった。
どんなモチーフでもどこか昭和を感じる懐かしい雰囲気に仕上がる。
服部可菜恵
描く作品は花や植物の絵。
彼女にかかればどんな植物もシンプルにデフォルメされ、
愛らしく生き生きと作品の中で生き続ける。
その作品一つひとつから植物に対する彼女の優しい気持ちを感じ取ることができる。
彼女にかかればどんな植物もシンプルにデフォルメされ、
愛らしく生き生きと作品の中で生き続ける。
その作品一つひとつから植物に対する彼女の優しい気持ちを感じ取ることができる。
肥後深雪
彼女の机は京都市ふしみ学園アトリエやっほぅ!!の真ん中に。 時には淡く、時にははっきりとした色合いで表現する。 とても笑い上戸で、気さくに話すが、アトリエから帰る時だけはクールに帰る。 肥後さんが描く独特な色彩にあなたは何を感じますか?
三津田一輝
彼は図鑑や画集からモチーフを選び、彼だけの目線で奔放さと躍動感を両立させて作品に落とし込む。
彼の作品の見え方や位置付けは、私たち自身の奔放さと躍動感のイメージによって異なる。
そのことが、同じ作品を見ても、その時の私たちの内面の動きによって異なるのが
彼の作品の最大の魅力である。
彼の作品の見え方や位置付けは、私たち自身の奔放さと躍動感のイメージによって異なる。
そのことが、同じ作品を見ても、その時の私たちの内面の動きによって異なるのが
彼の作品の最大の魅力である。
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