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執筆者の写真Ami Takano

アートを飾る意味をまとめてみた

こんにちは。

amiamiの高野杏実です。


今回はamiamiの話ではなく、そもそもアートを飾る人の心理について

展示会などで得た情報も交えてお伝えします。


まず、アートを飾る習慣がある人は展示会にいらっしゃったお客様(200人)の中で

1人/30人の確率でした。


ふむふむ。なかなか低い。

その中でも購入に至った方は原画を含め5人いたのですが、

今回、アートを飾る習慣がある人に共通している点が3つありました。


①ものを大切に扱う

 実際に部屋を見た訳ではないですが、インテリアや持ち物への意識が高い。そして、お持ちになっているものを大切に扱われていました。


② 知識が多く気づきが多い。そして言葉で表現する。

これは、私の主観によるところもありますが、そもそも気づきが多く、素直に言葉にされるというものでした。

例えば、

「この動物が正面を向いている構図は珍しいよね」

→そもそもその動物への印象がないとその言葉は出ない。そしてその物事の異なる見方を認める。


③ 作家のストーリーを自分の生き方に生かそうとする。

ここは私自身意外だったのですが、みなさま作家さんがどういう風に創作活動をされているか。作品だけでなく作家さんの生き方を作品から得て、感じて購入されました。そしてその生き方を自分の普段の生活にも生かそうとして絵をお迎えする。という意識を強く持たれていました。





そしてここから、私はある気づきがありました。

あれ?これって高収入者に共通するんじゃないかと。

思い返せば、今回展示会で絵を飾る習慣があるというお話を聞かせてくださった方皆さんが、社会的地位が高く結構ちゃんとした高収入者でした。


もちろん、高収入だからアートを飾るという側面もあるでしょう。

しかし、やはり継続して作品を飾るというのは、その方達の中に

アートを飾る→人生に豊かさを得られる。

という構図ができているからなのでしょうね。


こんな分析を経て、やっぱり弊社のサービスを喜んでくれる人がこれからもたくさん

現れるに違いないと信じて走っていきます。


読んでいただき、ありがとうございました。


amiami

代表社員 高野杏実

〒612-8365

京都府京都市伏見区車町275

amiami.kyoto@gmail.com

ホームページ https://www.amiami.shop




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